ウレタン防水

液体でできたウレタンを塗ることで、ゴム状の防水層を形成することができます。
液体状の防水材ですので、凹凸のある場所でも簡単かつ確実に施工でき、複雑な形状をしたベランダや屋上であっても継ぎ目のない美しい防水層を作ることができます。

さらに、ウレタン防水には他の防水工法に比べて費用を安く抑えて、短い工期で終わらせることができる特徴も持っています。
他にも臭いや熱が発生しない、撤去する廃材が出ないなど、多くのメリットがあり、数多くの現場でウレタン防水が採用されています。

ウレタン防水のメリット

・液体のウレタンを使うため継ぎ目のない防水層を形成できる
・屋上やベランダなど、場所を問わず施工が可能
・施工中は熱が出ないため周辺環境に優しい

ウレタン防水の工法について

〇密着工法

狭小部位や既存の下地がウレタン防水で施されている際に使用します。
既存の防水層の上に新しくウレタンを塗布してウレタンの防水層を2層形成、その上をトップコートで仕上げる3階層の防水工法です。

〇通気緩衝工法

既存の下地がコンクリートの際に使用します。
ウレタンを塗布することでコンクリートに亀裂が発生するのを抑制することができます。

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